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Three chords and a cloud of dust ...

LOVE&WAR

なんてクサいどころか古臭い題名でしょうね。
今時、このアルバムタイトルはないよね。

でも、ゲイリー・バーデンのアルバムと聞けば納得できる人も多かろうと。
私、ゲイリー・バーデンってわりと好きなのです。
よくヘタクソ、ヘタクソ言われてるけど、確かにライブ映像見ると声出てなくてイタタッて感じだけど、なかなか味わいのあるヴォーカリストだと思う。
それに性格明るそうだし、いいヤツそう。
何だか暑苦しいでしょ?そこがいい。
ヘタクソだけど一生懸命。マッチョに胸毛がさらに暑苦しい。

「LOVE&WAR」はゲイリーのソロアルバムで、タイトルといいジャケットワークといい、時代遅れと暑苦しさ全開で、あまりに彼らしくて嬉しくなる。
近々、入手予定♪



今年はマイケルとコンビを再開して本当に嬉しい!
「IN THE MIDST OF BEAUTY」も好き。


曲は「神話」よりも好きだな、私は。
ただ、アレンジがいまいちな気がするのだなぁ。
各曲のエンディングはもっと余韻を残してくれたら気持ちよさが保てるのにブツッと終わってしまう曲が目立ってもったいない。
マイケルがギターを掻き鳴らしながらフェードアウトなんていうのがもっとあるとよいのに。
もっと言っちゃうとマイケルのギターは物足りない。

マイケルが物足りない分、ゲイリーは存在感大いにあり。
昔よりさらに高音が出なくなっているけど、味わい増幅。大人の味!
声が渋くていいよ、とにかく。
それにゲイリーの書く歌詞って本当にいいよね。
下品なところがないし、男の美学というかハードボイルドな感じというか。
前に本家ブログでも同じようなこと書いているので以下本家より抜粋。



今回は全編通じて大人の男の挫折と苦悩、そして新たな旅立ちをえがいている。
なんだか、ゲイリー自身のことのようにも、マイケルのことのようにも思える。
最後の曲なんて曲調も明るくて詩も前向きだけど、「ずっと長い間離れていた。合わせる顔もなく姿を消した。厄介な人生なのか、まだよく分からない」なんてところはマイケルとゲイリーの再会か!?なんてドキドキ。
「俺は神秘の物語をつむぎ続ける。俺につきまとう物語を」(以上、対訳より)なんてちょっとマイケルを思わせる。


  1. 2008/11/22(土) 20:30:54|
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Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
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