+ 耳 福 +

Three chords and a cloud of dust ...

A THOUSAND LIGHTS



年明け早々に届いたのに一回聴いたっきりになっていた。
1ヶ月半開けて聴いたら思ったより新鮮。
10曲中4曲「1970」だし音はこもっているしでマニア向けっちゃあマニア向けだけど、Iggyの声がしっかり入っているし演奏もしっかりしていて聴き応え充分。
いい声で「The Shadow of Your Smile」(映画「いそしぎ」のテーマ曲?)をちらりと歌っているのも得した気分。
ただし、ジャケットの体裁はThe Upと同じマッチ箱タイプだが、CD+DVD+ブックレットさらにハンドビルのレプリカが付いていたThe Upに対してこちらはブックレットのみ。
曲数も少ないし、付録好きのEasy Actionにしては物足りない。
それにしても、この時期のStoogesの価値をいまだに高めているのはSteve Mackeyの働きが大きいと聴けば聴くほど感じる。

日付が特定されていない最初の2曲はZekeとBillyの演奏じゃないかなぁ?
Daveの音はもっと生きた音だ。
上手いとか下手とかではなくて自分の演奏をしている音。
ブックレットにも1枚だけZekeたちの写真がある。
このブックレットのIggy、完全に百面相(笑)かわいい。
写真も元になったカセットテープもNatalie Schlossmanという女性が提供。
‘Stoogeling’という異名を持つ彼女は最初のStoogesファンクラブの発起人らしい。
今ではすっかりオバさんだが筋金入りのStoogesファンなのだろう。
「The Stooges - The Authorized and Illustrated Story」が発刊された際のサイン会でのIggyとのツーショット写真なんて見てしまうと、リアルタイムでStoogesを見て一緒に年月を重ねたファンがうらやましくなる。

ブックレットの最後に「このアルバムをRon Asheton、Zeke Zettner、Billy CheathamそしてDave Alexanderに捧げる」という言葉を見て涙。

  1. 2011/02/11(金) 21:26:42|
  2. Iggy Pop/The Stooges
  3. | コメント:2
<<DAVID CARLIN | ホーム | POWER OF ZEUS 再発!>>

コメント

Re:

うまく言い表せないんですが、私の場合ほとんど後追いでリアルタイムで聴いていないので存在してくれたこと、たくさんのものを残してくれたことに感謝!とよく思います。
リアルタイムで聴いた人はまた違った思い入れがあるんでしょうね。
やっぱりうらやましい!
  1. 2011/02/14(月) 22:28:41 |
  2. URL |
  3. さるる #-
  4. [ 編集]

自分たちを感動させてくれたロックバンドの人たちには本当に感謝ですよね。
  1. 2011/02/13(日) 22:22:45 |
  2. URL |
  3. kenji #-
  4. [ 編集]

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正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
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