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Three chords and a cloud of dust ...

癒し系



1967年リリースの「Gene Clark with the Gosdin Brothers」。
Gene ClarkがByrdsを脱退してソロに転向後第一作。
これも「White Light」同様グループ名=アルバム名という感じで、amazonでは題名が「With the Gosdin Brothers」となっている。

これも何とも癒し効果のあるアルバムなのだが、何に癒されているのだろうと考えると‘ギター’に尽きる。
曲そのものは「White Light」よりポップ。
ファンのレビューを見るとByrdsっぽい曲やBeatlesの影響を感じさせる曲があるということだから、この印象も間違いではないだろう。
Geneの声も「White Light」より艶っぽく感じる。
カントリー畑のVernとRexのGosdin Brothersのギターがこの時期のGeneの曲の軽妙さにしっくり来ている。
アコギも色気があるものだと感心した。
スワンプロックのReon Russellがピアノとハープシコードで参加。
Jerry Cole、Clarence White (Byrds在籍)などのカントリーギタリストの名前も見える。
徹底的にカントリーロックのミュージシャンで制作しているにも関わらず泥臭さは強くなく聴きやすい。
もちろんGeneが書く曲はどれも美しく心に響く。
パンクやメタルを聴いて疲れを感じた時に聴くとほのぼのと心地よく、本当に癒される。

  1. 2010/08/23(月) 23:08:39|
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Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
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