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Three chords and a cloud of dust ...

SWEET FANNY ADAMS



Sweetの2ndアルバム。1974年リリース。

1968年のデビューから鳴かず飛ばずだった彼らにマネージメントが一計の策を講じる。
Nicky ChinnとMike Chapmanの2人とチームを組んだのだ。
後に70年代のイギリスを代表するシングルヒット・メーカー・コンビとなる2人はソングライター・音楽ブロデューサーとしての才能を発揮する。
そしてSweetは大手のRCA Recordsに移籍。
曲の良さとポップ・アイドル路線での売り出しが大当たりし、一躍人気バンドとなった。

1973年に出されたシングルを見るとA面はChinn & Chapmanの曲だが、B面はSweetメンバーで曲を作っていて、ポップなA面に対しハード路線ではあった。
「Sweet Fanny Adams」はメンバーによる曲が大半を占め、ハードロック色が一気に強まる。
特に一曲目の「Set Me Free」はスピード感と迫力のあるナンバーで、ドラムとベースがヘヴィなのが印象的。
Deep Purpleを思わせるようなハードさにワクワクしてしまう名曲。
演奏もなかなか。それぞれに存在感を放っている。
ちなみに#3と#7はスティーヴ、#8はアンディがリードヴォーカル。

近頃つくづく感じるのが、Sweetからはたくさんのいいものをもらっているなぁということ。
楽しさ、嬉しさ、明るさ、幸せ、躍動感、そして元気。
聴くと気持が明るくなって元気が出る。
  1. 2010/03/18(木) 22:50:54|
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正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
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