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Three chords and a cloud of dust ...

THERE’S THE RUB



車に乗らない私でも自力で行ける場所に古書や中古CDを取り扱う店が増えたことに気がついて、増え続けるCDをちょっと分別してみようかとちっとも聴かないCDをあえて聴いてみた。

聴いてみるとどれも悪くない。
買ったときにはそれなりに夢中になっていたり興味津々だったバンドばかりなわけで、一曲でも好きな曲があると手放すのがもったいないような気になってくる。

Wishbone Ashも一昨年前には「Argus」をかなり聴いた。
ファンには評判のいい6枚めのアルバム「There’s The Rub」も買ったがどうもピンと来ず、そのうちデトロイト・ロックにのめり込んでしまい、まったく聴かなくなっていた。
今聴くと、買った当時は意外に聴き込んでいたように思える。
曲の構成が記憶にしっかり残っている。
マーティン・ターナーの歌は相変わらず好きだし、アンディ・パウエルの哀愁たっぷりのギターは胸がときめく。
バンドがアメリカ進出し、アメリカで録音された曲たちは確かに「Argus」と比べたらアメリカナイズされているけど、バンドらしさは失われていないし、いい曲ばかり。
コーラスも美しい。
ただ、一曲一曲が私には長く感じてしまう。
この曲をもっと聴いていたいとは思わない。
テンポがゆったりしているから尚更そう感じるのかもしれない。
どこか物足りないのはギタリストがローリーに代わったことと、あとは好みの問題もあるのだろう。
手放すにはまだ惜しいアルバムだとは思った。
  1. 2010/03/16(火) 21:47:54|
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Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
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