+ 耳 福 +

Three chords and a cloud of dust ...

James Williamson

先日のブラジルでのライブでのインタビュー映像を見たが・・・・・・おじいちゃんの団体じゃん!!
演奏の後で消耗してたんだろか。イギーの枯れっぷりが目立ってたなぁ。
スティーブ・マッケイは余裕の笑顔。

それにしてもJames Williamson
この間も思ったけど、若い頃と別人だな。面影ほとんどない。
ロンの時は、やっぱりロンだなぁ、うっふっふなんて笑ってしまったけど、この人の場合、言われないとわからないくらい変わった。
一旦ステージから遠ざかって堅気になってしまうと、こういう年の取り方するもんかねぇ。
いい雰囲気のおじいちゃんではあるな。

j williamson

ついでにわかる範囲でバイオグラフィーを。
1949年テキサス州生まれ。
ロン・アシュトンやフレッド・スミスと同じ年生まれ。
8年生(中学2年生)の時に家族でデトロイトに引っ越して来た。
9年生の時にスコット・リチャードソン(後にSRCのヴォーカルとなりローカルではかなりの人気となる)と'The Chosen Few'というバンドを組む。
後にロン・アシュトンもベーシストとしてメンバーに加わる。
The Stoogesのメンバーになった経緯は「プリーズ・キル・ミー」によれば、デイヴ・アレクサンダーが抜けて新しいベーシストのオーディションをしている時にやって来たらしい。
その前からメンバーの暮らす家に現れたり、ロンの前に現れたりと、バンドに近づこうとしていた。
結局、ロンとはタイプの違うギタリストだからちょうどいいんじゃないか、ということでメンバーになった。
まぁ押しかけメンバーみたいなもん。
よろしく~の手土産がドラッグで、メンバーのジャンキー度をさらに加速させちゃった人。

二度目の解散後はイギーのソロ・アルバムのプロデュースなど音楽関係の仕事をしていたが、その後は音楽の世界とは別の道を選びIT企業でエンジニアとして働いていく。

そして今年、音楽業界から離れて約30年ぶりにステージに戻ってきたというわけである。


世間の(特に日本の)評価はどうあれ、私はロンのギターに圧倒的な衝撃を受けていて、ウイリアムスンのギターは存在感が薄い。
でも、イギーのキャリアを振り返るとオフィシャルで出された曲以外にたくさんの曲を作っているのはイギーとウイリアムスンのコンビの方で、ファンに愛されている曲も多く、彼の功績の大きさと才能は私も認めている。
来年すでにいくつか予定されている公演もとても期待している。
ぜひ、メンバー全員健康に注意して少しでもたくさんのライブをしてほしい。

  1. 2009/11/19(木) 22:21:25|
  2. Iggy Pop/The Stooges
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Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
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