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Three chords and a cloud of dust ...

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SKY ~Don't Hold Back

Don't Hold BackDon't Hold Back
Sky

Zen Records
Sales Rank : 29834

See details at Amazon
by G-Tools
日本ではCDが販売されないSkyの「Don't Hold Back」をダウンロード版で購入。デトロイト関連の収集を始めてから初のダウンロード版。画像のリンク先は米Amazon。あちらではCD版・ダウンロード版ともに販売されている。

Skyは1969年か1970年頃に結成されたスリーピース・バンド。メンバーはJohn Coury(G,K,V)、Doug Fieger(B,V)、Robby Stawinski(D,V)で、後にDoug Fiegerはロサンゼルスに移りThe Knackを結成。日本では一発屋扱いだがいくつかのヒット曲を持ち近年再結成も果たしていた。一番のヒット曲1979年の「My Sharona」は洋楽に疎い私でも知っていたほどだからよほど売れたのだろう。この曲が売れすぎたため他の曲の影が薄いという意見もあるくらい。2010年にDoug Fiegerは亡くなっている。

前にも書いたが、SkyはGrande Ballroomの常連と比べると少々音楽性が異なる。サイケでもパンクでもない。この「Don't Hold Back」は1970年にRCAからリリースされたもので翌年リリースされた「Sailor's Delight」とともにプロデューサーはRolling StonesをプロデュースしたJimmy Millerだった。恵まれた環境の中で作られたアルバムはクオリティーが高くメンバーの演奏力が確かなこともあって、聴き応えのある内容になっている。
ただ、デトロイト・エリアのバンドと思って聴くとなんだか普通過ぎる。ところどころRolling Stonesを思わせるような曲があるものの、一曲目はいきなりソウルっぽく、ポップな味付けをしたソフト・カントリー・ロックもあり、総合的にはポップ・ロックというか、パワーポップというよりその前身というか。個性はあまりないけれどさらりと流して聴ける聴きやすい曲がそろっている。wikiではThe Grateful Deadの路線に近く、ハードロックの影響も感じさせるようなことが書かれている。Trafficの影響もあったとある。勉強不足でどこがTrafficなのかGrateful Deadなのかさっぱりわからないが、もっと大きな音で聴くと少しは印象が変わるのかもしれない。

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  1. 2012/10/29(月) 14:26:01|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

IGGYさん情報

とは言ってもここずーっと心ときめく情報がないんだよなぁ。
ヨーロッパ中心にIggy & The Stoogesのライブは続けていて、ソロアルバム出したり、他所のアルバムに参加したりと活発な活動はしている。

いまだにScottは復帰していないようで、私の中ではAsheton兄弟のいないStoogesはやっぱり別物。
もはやIggyのソロ・プロジェクトだろって感じすらする。
皮肉なことにドラムの助っ人のおかげでいい感じにスピード感が出ている。

なんか、さびしい。


OPRES
7月に発売して、もうマケプレにしかないってどういう販売方針なんだろ。たしかダウンロード中心なんだっけ?


  1. 2012/10/26(金) 23:09:50|
  2. Iggy Pop/The Stooges
  3. | コメント:0

40周年


Nuggets: Original Artyfacts from the Fir
Nuggetsが1972年にElektra Recordsから発売されて今年で40年ということでアニバーサリー・リイシューとのこと。CD、アナログともに発売らしい。
このアルバムが生まれなければガレージ・パンクが見直されるのはもっと遅くなったかもしれない。

私が持っているやつは紙ジャケでパカッと開くと各曲・各バンドの紹介があって、これはオリジナル・ジャケットから来ているものなのかもしれない。これがおっそろしく文字が小さくて読めたものじゃないので読もうとしたことは一度もない。
この紙ジャケはデザインが美しくて好き。そもそもElektraのアゲハ蝶や60年代のロゴをつなげたレーベルとスリーブはカッコいい。幼虫レーベルだけはどうもね。
しかしまぁ、Stoogesはこんな名門からよくぞデビューできたものだと今でも思う。

  1. 2012/10/18(木) 22:22:51|
  2. Garage/Psychedelic
  3. | コメント:0

納得の2枚

その存在を知りながら見つけることのできなかったコンピレーション2枚に最近になって出会うことができた。諦めずに探し続けていてよかった。

まずはフランスのEva Recordsが1991年に出した「Sixties Archives Vol.6 Texas & Michigan Psychedelia」。これは24曲中前半の14曲がテキサス、15曲目からミシガンなのだが、残念ながら#22はオハイオ州のバンドのようだ(※)。選曲が魅力的で音質もよい。おそらくヘヴィ・サイケに分類されるであろう重厚な曲ばかりなのはさすがミシガン。全体的にマイナーキー寄りで「Michigan Mixture」より完全にツボ。
テキサスのバンドについてはさっぱり知らないがいい曲揃いで普通に楽しめる。PebblesのCD化より遅れたものの、それまでCD化されていない音源を集めているようだし、このジャンルはまずドーナツ盤ありきLPありきの中、最初からCDオンリーで作ってしまったところに逆にこだわりがあるように思えて興味深い。こうなってくると「Vol.7 Michigan Punk」もどうしても欲しくなる。

もう1枚は1999年にHideout Recordsから出された「The Best Of Hideout Records」。デトロイトのガレージ・シーンの火付け役といえるレーベルのコンピレーション。前にも書いたが、Bob Seger & The Last Heardの決定版というべき内容。大満足。この時代が一番ポップで私にとっては一番好きな時期かもしれない。後の心に静かに迫るような歌の迫力や曲の美しさはまだないが瑞々しい若さと才気にあふれている。Mushroomsに提供した曲も一度聴いたら忘れられないキャッチーな魅力がある名曲だ。

ふと最近のBob Segerの動画を探してみた。髪も髭も白くなってすっかりおじいちゃんになってもカッコいい声で歌い続けている。カントリーやルーツ・ミュージックというのは年齢に応じた味わいが出やすく、なかなか好いものだ。


このバンドChosen Lotがオハイオ州のバンドと判断したのはGear FabのPsychedelic Statesシリーズのオハイオ州Vol.1に収録されているからなのだが、さらに調べるとシングルはデトロイトのSidra Recordsから出されている。バンドの出身地と思われるオハイオ州Cincinnatiは1970年にStoogesがピーナッツバターの伝説を残した野外フェスティバルが開催された地でありミシガン州に隣接する州であることから人の行き来があったことが想像できる。
私はPsychedelic Statesは未聴ではあるがGear Fabの編集盤ならばある程度のリサーチはされていそうではある。
ちなみにSidra Recordsはノーザン・ソウルのレーベル。あの時代はどのレーベルでもガレージパンク系のシングルを出したのだなぁ。それだけ流行だったわけだ。
B0037YHN74Sound of Sidra
Sound of Sidra
Passion Mu 2010-03-23

by G-Tools
他にも何枚かデトロイト・ノーザン・ソウルのCDが出ている。

  1. 2012/10/07(日) 21:41:19|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

備忘録としてバンド名

名前しか知らないバンド。編集盤が入手できていないバンドなど。
まずGrande Ballroomに出演していたにも関わらず実態がわからないバンド。A2がマネージメントしていたAll The Lonly PeopleThe GangThe Children。名前しかわからないThe Black & Blues Band

当時シングルを出していたが動画すら見つからないバンド。女子バンドらしきLittle Sisters、アジア系のメンバーがいるH.P.&The Grass Routs。“H.P.Movement”というバンド名でHideoutからシングルを出した。

これもよくわからないThe Maxx。とりあえず動画はあるし「Relics Of The '60s Vol.1&2」という編集盤に収録されているのだがこの編集盤が見つからず。あとは「Michigan Nuggets」に収録されているバンドがいくつか。

  1. 2012/10/04(木) 22:42:13|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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