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Three chords and a cloud of dust ...

ロシア民謡

突然口をついて出て来た歌がある。
「ウラルのグミの木」という確かロシア民謡に数えられる曲だと思う。
中学の音楽の授業で習ったのだが特に好きな曲で当時はピアノの伴奏用の楽譜も持っていた。

その関係で思い出したのが「エルベ河」や「アムール川の波」「モルダウの流れ」などなどロシア民謡や東欧のクラシックをベースにした曲の数々。
これが当時本当に大好きだった曲ばかりなのでよく覚えている。
歌詞ばかりか男性パートも女性パートもすべて歌える。
特にロシア民謡は物哀しい調べが美しく印象深い。
日本人には昔から好まれているジャンルらしいが日本人の琴線に触れるものがあるのだろう。
「ウラルのグミの木」は工場で働く2人の若者とグミの木に例えられた女性の淡い恋愛を思わせる歌詞と寒さ厳しくも美しいロシアの大地を想像させる歌詞が組み合わされた名曲。

それにしても中学校の授業でこういった曲を歌うということが標準的なことなのか、それとも先生の好みなのかよくわからない。
近頃は歌声喫茶で歌われることもあるらしい。
なんにせよ、いい曲ばかり教えていただいたと思う。
一生歌う(笑)

  1. 2012/05/30(水) 20:09:57|
  2. Rockな日常?
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All Kinds of Highs a Mainstream Pop-Psych Compendium 1966-1970

B0081OAVAGAll Kinds of Highs a Mainstream Pop-Psych Compendium 1966-1970
All Kinds of Highs a Mainstream Pop-Psych Compendium 1966-1970
Big Beat UK 2012-07-03

by G-Tools
ダイレクトなミシガンものではなく、Mainstream Recordsおよび傘下のレーベル所属のアーティストの編集盤。7月3日発売予定。ミシガンバンドはAmboy Dukes、Ellie Pop、そしてScarlet Letter。

以前も書いたが、Scarlet LetterはSavage Graceの前身と言ってもいいバンドだ。Ron Koss、John Seanor、Larry Zackの3人で活動しており、Mainstreamから3枚のシングルをリリースした。気にはなったので試しにScarlet Letterの収録曲「Mary Maiden」「Time Keeper」を動画サイトで聴いてみたが個人的には今一つ気持ちがのらない。
今回の編集盤自体食指が動かないが、サイケなセレクトになっているようなので参考まで。

※後日追加
記憶というのは本当にいい加減なもので、最初に記事を書いた当時は思い出さなかったことを一年以上もたって思い出した。収録バンドの中でThe Maxxというのもデトロイトのバンド。以前書いたことがあるかどうかも覚えていないが1969年にシングルを1枚(200 Years/ Castles )出している。さらに思い出したが、入手できていないコンピレーション「Relics 1&2」にも収録されている。
デトロイトにしてはサイケ度が高い一方で、デトロイトらしいヘヴィさとタフネスと陰鬱さを兼ね備えている。

  1. 2012/05/23(水) 21:27:19|
  2. Detroit/Michigan
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マーシャル・ミュージアム・ジャパン

今朝、NHKのニュースの時間の中で放送された「マーシャル・ミュージアム・ジャパン」には朝からちょっと興奮した。
今月山口県の柳井市に開設されたマーシャルアンプの博物館。
館長の男性はマーシャルアンプの世界的コレクターで、マーシャル社創業者ジム・マーシャル氏のお墨付きだというからすばらしい。博物館開設の少し前にマーシャル氏は亡くなったらしい。
ギターではなくアンプと言うところが何だかよくわからないながらもツボ。
こういう日常生活とは徹底的にかけ離れたところでのこだわりは男性ならではで、女には真似できないから感心するし呆れもする。

ギターを弾きもしないのにギターもそれに伴うギアも好き。
うんちくは知らん(笑)
いつか行ってみたいけど山口は遠い。
だいたい山口ってどうやって行くんだろ。
福岡経由?大阪経由?
もう少し私が若ければ勢いで行きそうだわー。

  1. 2012/05/20(日) 23:22:47|
  2. Rockな日常?
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DAVID BOWIE



今さら私のようなド素人が語るまでもない人だが、Iggyのキャリアにとって重要な役割を果たした人である。
そのあたりは既にちょこちょこと触れているので書かない。

今年は「Ziggy Stardust」の発売40周年だそうで記念盤はもうすぐ発売だし、日本でもあちこちで記事等を見かける。
昨日は「ロッキンオン」を立ち読みしてきた。
もちろんIggy目当て。期待通りインタビューにはIggyの写真と話題があった。
「Ziggy Stardust」と言えば70年代のDavid Bowieの代表作中の代表作だが、正式には「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」というやたらと長い題名だということを数年前まで知らなかった。
特にファンではないとこういうところは雑になる。
それでも子供の頃この人の美しさにポカーンとなったことは今でも懐かしい思い出。
70年代のBowieは本当に美しかった。

  1. 2012/05/18(金) 16:49:33|
  2. Iggyと出逢った人々
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Overdose of Heavy Psych


Overdose of Heavy Psych
1996年にARF!ARF!が出したヘヴィ・サイケもの。
ARF!ARF!の仕事は信用しているし、ミシガン勢の中でも特に好きな曲、Orange Wedgeの「From The Womb To The Tomb」、Glass Sunの「Silence Of The Morning」が収録されているとのことで他の収録曲も期待できそうだと思い入手。
期待を裏切らない濃い内容ながら「No No No」を聴いた時ほどの感動がないのも確か。
部分部分でどこかで聴いたようなフレーズがあり新鮮味は薄いかも。
#14から#16が一番わくわくした。

最近はサイケ以前のガレージ・パンクの方が個性や刺激を感じる。
Pebblesは気が向けば買い足していくかもしれないが、サイケのコンピレーションはたぶんこれで打ち止め。

1. The Orange Wedge - From The Womb To The Tomb
2. The Quiet Jungle - Everything
3. Twentieth Century Zoo - You Don't Remember
4. The Fumin' Humins - Relative Distance
5. Powered By Love - Powered By Love
6. The Crystal Rain - You And Me
7. ESB - Mushroom People
8. Colder Children - Memories
9. The Kollektion - Savage Lost
10. Kindred Spirit - Blue Avenue
11. Blu-erebus - Plastic Year
12. The Shadows Of Time - Search Your Soul
13. The Graf Zepplin - You're In My Mind
14. The Kiriae Crucible - The Salem Witch Trial
15. The Boston Tea Party - My Daze
16. Paraphernalia - Watch Out
17. IRA - Dooley Vs. The Ferris Wheel
18. The Loose Enz - Easy Rider
19. The Glass Sun - Silence Of The Morning
20. The Firebirds - Reflections
21. The Firebirds - No Tomorrows
22. The Firebirds - Gypsy Fire
23. The Firebirds - Free Bass
24. 31 Flavors - Free Fuzz
25. 31 Flavors - Free Drum
  1. 2012/05/17(木) 17:54:53|
  2. Garage/Psychedelic
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DETROIT RUINS 4 : OLYMPIA STADIUM

d-olympia
Olympia StadiumもしくはDetroit Olympia、The Old Red Barnとも呼ばれる。廃墟以前に既に存在しない建築物だ。1927年建築、1979年にクローズ、1987年に取り壊されている。ホッケーチーム・Detroit Red Wingsのホーム・スタジアムだったことで知られる。他にはバスケットやボクシングの会場としても使用された。

コンサート会場としては国内外の人気バンドのコンサートに使用された。デトロイトではスタジアム級の会場と言えばOlympia StadiumとCobo Arenaがあるが、そのどちらにもThe Rolling Stonesが出演している。Olympia StadiumにはThe Beatlesも出演した。もちろんMC5、SRC、The Rationalsなどデトロイトのバンドも登場している。

C. Howard Craneの設計によるロマネスク・リバイバル様式の建築物でThe Old Red Barnとの呼び名の通り赤レンガに茶色のテラコッタで縁飾りがされている。5階建て。当時のカラー写真は見つけることができなかった。この写真ではわかりにくいがスタジアムなので後ろに向かって長方形になっている。側面は大きな窓のないシンプルなデザイン。開業当時はアメリカ国内最大級の建築規模とキャパシティを誇った。

  1. 2012/05/15(火) 16:56:09|
  2. Detroit/Michigan
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Pre - Garage Punk

プレ・ガレージもの2枚。
最近はいわゆるガレージ・パンク以前の曲(境は曖昧と言えば曖昧だが)も結構好き。

B0000061MMGo Go Go to Surfin School
Del-Tino's & Hesitations
Norton 1998-04-07

by G-Tools
2バンドの曲を収録。
The Del-Tino'sは後にBrownsville Stationを結成するCub Kodaが高校時代に活動していたバンド。Manchesterで1963年に結成したベースレスの3人組で3枚のシングルをリリースした。
もう1つのバンドがThe Hesitations。このバンドのことはよくわからないが、アルバムの副題に「RAW SOUTHERN MICHIGAN ROCK N' ROLL 1963-66」とあるところを見るとThe Del-Tino'sと同時期に同地区で活動していたバンドなのだろう。シングルを1枚リリースしている。

どちらもいかにも当時のアメリカらしいロカビリー、インスト・ロックン・ロールのバンドであるが、The Del-Tino'sの方がフラット・ロックから一歩抜け出した幅広い曲調でガレージ・パンク的要素が強い。ツイン・ギターがワイルドでとにかく活きがいい。Cub Kodaのヴォーカルも結構達者でポップスからブルースまでどんな曲も歌いこなしているが、終盤のブルース調の曲よりも前半のロックン・ロールな曲の方が持ち味が出ている。この人の音楽センスの良さにも感心する。
聴くと気分爽快になるお気に入りの1枚。

B00004HYGPSabre Records Story
Various Artists
Get Hip Records 2000-07-22

by G-Tools
デトロイトのレーベルSabre Recordsの音源集。
4バンド収録されていて、そのうち半分以上がThe Thunder Rocks。1959年頃から活動していたインスト・ロックン・ロールの5人組。ギター2人、サックス2人とドラム。これが下品なくらいにワイルドで暑苦しくて、ちょっとエロい(そしてカッコいい)!サックスがヴォーカルに負けないくらい歌っている!どれも同じように聴こえてしまうのはご愛嬌としても曲の入りはインパクト充分だし間奏のソロパートもあげあげムードいっぱい。これは踊るしかないでしょ。

まだ社会への怒りや不満を音楽にぶつけていない平和な時代。脳天気でひたすら楽しくってこれはこれで愛おしい。

  1. 2012/05/11(金) 13:59:43|
  2. Detroit/Michigan
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バスツアー

デトロイトで5月19日に「Charles N. Agree Bus Tour」が行なわれる。建築家Charles N. Agreeの手がけた建築物を周るバスツアーだ。ううう、うらやましい。アメリカに住んでいたら仕事放り投げてでも駆けつけるのに。ランチもAgreeデザインのビルにあるジャズクラブCliff Bellsでとるそうだ。ちなみにランチ代込みで50ドルとのこと。Grande Ballroom、Whittier Hotel、Vanity Ballroom、他も行くのかな?

Whittier Hotelは今回初めて画像を見たけど、赤煉瓦のためか優美さが少しは感じられる北館はともかく、南館は集合住宅みたいな線の硬いデザインでその良さがわからない。南館は15階建てと結構な高層建築。北館は8階建て。1922年から1926年にかけて建設され、当時は一流ホテルだったようだ。
1985年NRHPに登録されている。

  1. 2012/05/09(水) 17:19:41|
  2. Detroit/Michigan
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SRCの3in2


Src/Milestones/Traveler's Tale (3in2)

6月12日発売予定のCD、本当は買いたくないけど予約した。
3rdアルバムはまだ持っていないから。
前回の再発はどういう理由あってか1st、2ndのみの不完全再発。
3rdの中古を買うとなると今回の再発盤を買うより値段が高くなってしまう。
まぁ、ジャケ写真も初見だし買ってもいいかと。
2枚のCDに3枚分の曲が入るとなるとボートラでもあるのかなぁ。

前にAmboy Dukesでも同じようなことがあった。
1st、3rdだけデジタルリマスター盤を再発して一番のヒット曲の入っている2ndだけがリリースされなかった。
どうやらその数年前に同じレーベルが2ndだけ再発していたみたいなんだけど、なんとも中途半端だよね。

もうAmazonで何枚かまとめ買いすることができなくなってきたからCD買うのが億劫。
マケプレで一枚ずつバラバラに注文してバラバラに届くのも面倒だし、外国から届くのを待つのも面倒だし、ギフト券買って買い物するのも面倒(単なる面倒くさがり)。
それでも残すところわずかになってきたから覚悟を決めて収集するしかないなー。

  1. 2012/05/01(火) 21:50:17|
  2. Rockな日常?
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プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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