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Three chords and a cloud of dust ...

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NO NO NO

B00000FDJ6No No No
Various Artists
Arf Arf 1998-11-19

by G-Tools
ARF!ARF!が贈るガレージ・パンク・コンピレーションの傑作。トレードマークの2頭の犬と並んでCHEEP!CHEEP!と鳴く2羽の雛鳥からもわかるように廉価盤である。そのため各バンドの説明が一切無いのは名曲揃いなだけに残念ではあるが‘boy loses girl’と書かれていることから失恋ソング集であることがわかる。
うじうじと情けないと言えば情けないのだが失恋というのは当然ながら人を感傷的にも詩人にもする。美しいバラード曲が満載で、まさにマイナーキー・パンクの宝庫。今までどのコンピレーションを聴いても「この曲が入らなければもっと良かったのに」という曲が少なからずあったのだが、ここではどの曲も聴くほどに愛しい。編集方針がしっかりしていることの成功例かもしれない。
我らがミシガン勢は4バンド4曲を収録。
The Wanted - Here To Stay
The Satisfactions - Never Be Happy
The Run-A-Rounds - I Can't Take You Back
The Monuments - You'll Find The Way

「I Can't Take You Back」は後半に向けてドラマティックに展開していく名曲。どこを切り取っても美しい。このバンドは「 I Couldn't Care Less」というガレージらしいラフなスピード感とこのバンドならではの哀愁を併せ持つ曲も持っていてこれもオススメ。

B00000FDJ3Yeah Yeah Yeah
Various Artists
Arf Arf 1998-11-19

by G-Tools
「NO NO NO」と対をなす「YEAH YEAH YEAH」も持っているがあまり聴かない。ワイルド系の曲を集めているとはいうがそれほどワイルドには感じない。ただ選択眼は確かでバラエティに富んだおもしろい曲が集められている。
ミシガンは2バンド3曲。
Midnight Shift - Never Gonna Stop Lovin' You
The Friars Of Youth - All You Wanted Was A Stand By
The Friars Of Youth - Sparrleyy Manurpuss

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  1. 2012/02/29(水) 22:26:04|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

デトロイト・ロックン・ロール・クロニクル

0472031902Grit, Noise, & Revolution: The Birth of Detroit Rock 'n' Roll
David A. Carson
Univ of Michigan Pr 2006-06-19

by G-Tools
デトロイトのガレージ・ロックについて書かれてる?
まさかこんな本があったとは!!なんで今まで見つけなかったんだろ?

抜き書きしたと思われる文章を読んでみたら意外と平易だったので辞書と首っ引きでどこまで読み込めるか。とりあえず取り寄せねば~。
筆者のDavid A Carsonという名前に見覚えがあるのだが思い出せず。当時はラジオDJをしていた人らしい。

  1. 2012/02/22(水) 22:19:52|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

春よ来い

この冬は本当に本当に春が待遠しい新潟。
今日は晴れて久しぶりに雪の心配をしなくていい一日だった。

私の住んでいるところはニュースで流れている山の方に比べたら雪は少ないけれど、それでも30センチ積もったら雪掻きは大変。
それが50センチ以上積もったら大仕事。
我が家は立地条件もあって車を出すのに3人がかりで2時間半かかった日も。
(2人で3時間近くかかった日も(涙))
こんなの初めて。
ご近所さんは屋根の雪下ろしまでしていた。
こうなってくると雪の置き場はもはやなく、あちらこちらにうず高い雪の山。

電車のダイヤも乱れまくり。
毎晩「明日はあまり積もっていませんように」と祈りつつ早めに布団に入り、朝は暗いうちに起きてまずは雪チェック(多くは即雪掻き)して早めの電車で出かけ、帰りは帰りで電車が遅れて帰宅は遅くなりがち。
妊婦の妹は雪の壁のおかげで前方不注意の車に車をぶつけられるしでもう大変(幸い怪我はなし)。

毎日毎日雪と通勤のことばかり考えている2月ももう半分まで来た。
山間部の人はホント大変だわ。除雪業者さんも。
毎朝駅のホームの雪掻きしている人たちにも感謝。
本当にお疲れ様です。ありがとうございます。

この辺は例年ならそろそろ降雪量が少なくなる時期なんだけど、今年は今月いっぱいくらいの辛抱かな。
気温もやたら低いしマジで氷河期来るかと思った冬もたぶんそろそろ終盤。
寒いと食欲もやたらと増すので(雪掻きは本当におなかがすくのだ)蓄えた脂肪も雪と一緒に消えてくれたらと春に向けて思い始めた今日この頃。

  1. 2012/02/13(月) 21:02:52|
  2. Rockな日常?
  3. | コメント:2

THE CICADELIC 60'S Vol.1: DON'T PUT ME ON

B00000084YCicadelic 60's 1: Dont Put Me on
Various Artists
Collectables 1993-08-05

by G-Tools
Collectables Recordsから1993年に出たCD。もともとはCicadelic Recordsから84年にLPで出ていたものだがCD化した際に曲数を増やし曲順も変えた様子。CollectablesとCicadelic両名義になっていて、このCicadelicの名を冠したシリーズはCicadelicがかつてリリースしたLPの音源を再編集している。
Cicadelicは70年代から「Histry Of ~」という題名でガレージ・フラットバンドやテキサス、ノースウエストといった地域単位のガレージバンドの掘り起こしをしており、90年代にはこれらをCD化し、さらには「Green Crystal Ties」というシリーズのコンピレーションを世に出している。

Cicadelic 60'sシリーズは8枚リリースされていて、このVol.1はミシガン州DearbornのWheels-4というレーベルからリリースされたシングル曲が収録されている。同じくCicadelicから94年に出た「History Of Michigan Garage Bands In The 60's ~The Wheels Four Label Story」(全60曲)に先駆ける形で出されたわけだが、選りすぐっているだけあって内容はいい。サイケデリックなジャケットのアートワークのわりに内容はあまりサイケではない。オルガンやファズの効いたギターにサイケデリックの流行は感じるものの、このWheels-4はロックンロールありツイストありインストありファンクありと何でもありでオールディーズの影響を残すバンドが多い印象。スクリームするような曲はほぼない。それでもCicadelic 60'sは他のガレージパンク・コンピレーションでも聴くことのできるような曲も多めにセレクトされている。

1. The House Of Commons - Till Tomorrow
2. The House Of Commons - Love Is A Funny Thing
3. The Innsmen - I Don't Know
4. The Innsmen - Things Are Different Now
5. The Kings Court - Don't Put Me On
6. The Kings Court - In The Midnight Hour
7. The Hearsemen - I Get That Feeling
8. The Hearsemen - Christy Anne
9. The Lykes Of Us - 7:30 Said
10. The Lykes Of Us - Tell Me Why Your Light Shines
11. The Pagens - Mystic Cloud
12. The Pagens - Someone Like You
13. The Solitary Confinement - A Winner Never Quits
14. The Human Affair - Free Love
15. The Human Affair - Forever Yours
16. Felix - Outside Woman Blues
17. Felix - A Whiter Shade Of Pale
18. Silver Hawk - Awaiting On You All
19. Silver Hawk - All I Can Do

B00000096OMichigan Garage Bands 1
Various Artists
Collectables 1994-08-26

by G-Tools


  1. 2012/02/02(木) 17:04:05|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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