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Three chords and a cloud of dust ...

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SIRIUS TRIXON

sirius
背中に書かれている通りSirius Trixon & The Motor City Bad Boyというバンドのフロントマン、シリウスさんです。
実は私、この人の顔がわからない。まだちゃんと見たことがない。(Sue Rynskiの写真集で集合写真に写っているアノ人?)曲も聴いたことがない。ようつべでも見つけられない。Sue Rynskiについて調べたら出てきて「あ~、デニス・トンプソンがMC5の後にいたバンドね」と思い出した70年代のパンクバンド。当時の服装とか、バンド名とか、この写真とか、コテコテというか垢抜けなくて、そんなところが好ましい。この写真好きだなー。

B000JUB7E4ニューヨーク・ドール [DVD]
キングレコード 2007-01-11

by G-Tools
シリウスさん、この映画に出てるらしい。イギーも出てるらしい。ベースのアーサーを中心に据えたドールズのドキュメンタリー。アーサーって女に指を切り落とされそうになった人だよね。ドールズはちらりと聴いてピンと来なかったのでアルバムを聴こうか迷っている。でも、このDVDは見てみたい。

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  1. 2009/07/31(金) 23:58:15|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

THE BOSSMEN

B001JA3V0QSingles 1964-67
Bossmen
2008-10-21

by G-Tools
Dick Wagnerが最初にプロ活動したバンド・The Bossmenの1964年から67年のシングルを集めたもの。The Frost初期の曲も入っている。
曲の良さはさすがDick Wagner!A-SQUARE(OF COURSE)に収録されていた3曲の方がインパクトがあったが、ここに収められた曲も胸がせつなくなるような甘酸っぱさでいっぱいだ。コード進行といい半音階上げ下げを多用する曲調といい、もちろんこの後時代が変わるにつれ音楽もより高度に複雑になっていくけれど、基本的な音とリズムは変わらない。

この頃からDick Wagnerは他のバンドのプロデュースや曲提供もやっていた。Terry Knight and The Packに曲を提供した関係で1966年当時このバンドにいたMark FarnerがBossmenのシングル一枚だけ参加したらしい。その「Baby Boy」も収録されている。バックヴォーカルだけにクレジットされているが、ベースとギターも担当したという情報もある。

このTerry Knight and The Pack、CD化もされていないようだし日本じゃほとんど音源も手に入らないけれど、Grand Funk Railroadのおおもとみたいなもの。まずTerry Knightが抜けてThe Pack(The Fabulous Pack)というバンドになった。そこからMarkとDon Brewerをひっぱって来てTerry KnightがマネージメントをしたものがGFRだそうだ。

  1. 2009/07/30(木) 22:31:11|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

スピリチュアルと音楽

悩み事があって数年前から時々お世話になっている占い師さんのところへ。
ちなみに四柱推命。

疲れの見える私に、瞑想と癒し系の音楽を勧めてくれた。
その流れで「実はここ数年はROCKを・・・」と話すと、「戦闘態勢だね」と。

ロックは気持を高揚させたり元気にする効果はあっても、魂を成長させる力はないという。
特に良くないのが演歌だそうだ。
演歌やロックのダメダメ人間思考が良くないらしい。
わかる気はする。
そもそもロックは既成概念や社会常識を否定するところから始まっているから。
魂の成長や浄化には受け入れる気持が必要だから。

ここからは私の考えだけど、確かにロックも演歌も情念でドロドロの面はある。
だけど、クラシックも充分ドロドロだと思う。
どんなに現代では高尚だと思われていても、所詮人間が作った音楽だ。
名声を得て、宮廷でちやほやされながら暮らしていた音楽家が本当に純粋に音楽に取り組んでいたか想像してみてほしい。
占いの先生は「バロック云々」言ってたが、バロックなんて曲によってはまさに自己陶酔の世界。
有名なベートーベンやモーツァルトのなんと人間臭いことよ!

ロックだって精神性の高い曲はたくさん存在する。
スピリチュアルの世界でもロックを肯定する人はたくさんいるはず。
ロックの世界はとてつもなく広い。
これからも広がり続けるだろう。
私はずっとロックの大海を彷徨い続けるだろう。



  1. 2009/07/27(月) 23:42:32|
  2. Rockな日常?
  3. | コメント:2

SUE RYNSKI

s1s2
デトロイト出身の女性写真家・Sue RynskiによるDestroy All Monsters(以下DAM)の写真集。ファッションブランド・Hysteric Glamourが出している「ヒステリック写真叢書」シリーズの一冊である。2006年、DAMと女性ヴォーカリスト・Niagaraをヒステリックグラマーがモチーフとして取り上げた。画家としても活動しているNiagaraが描いた女性の絵を使用したアイテムの発売や、DAMの来日ライブ(Ron Asheton時代のメンバーではない)、Sue Rynskiの写真展とコラボイベントを開催した。
この写真集もこの時に作られたもので600部限定だった。が、しかし今でも古本ではなく新品で手に入ってしまう。少しザンネン。日本にはDAMの純粋なファンは少ないのだろうか。Iggy PopやFred Smithの写真も入っていればもう少し幅広く手にとってもらえたか?
ちなみに私の手元にあるのは356/600。

私の場合、Ron Asheton大好きなのでRonさえいてくれれば何でもOK。Dennis Tompsonも少し写っているし。ギグといい、バックショットといい、不健全で退廃的な空気に満ちていてタバコと酒の匂いがしてきそうだ。
SueはNiagaraと同じミシガン大学のアート学校で学んだ友人同士で、気安い間柄ならではの生々しさと、アートを意識して作り上げられたNiagaraの気だるいスタイルが同居している。RonもロックアーティストとしてのRon Ashetonを演じた表情を見せている。

日本で発行された本にもかかわらず、さすがワールドワイドなブランド。巻末のバイオグラフィーは英語。これが読んでみるとおもしろいのだが、例のごとく辞書と首っ引きなもんだからなかなか進まない。Michael DavisとRob Kingがメンバーに決まった当時、すでにRonとNiagaraは付き合っていて、このことが後々バンドの首を締めることになったと書かれていて興味深い。
活動時期が重なっていたSonic's Rendezvous Bandとは好敵手であったらしい。Fred Smithが次第にバンド活動に興味を失っていき、Patti Smithと結婚後は公の場に姿を見せなくなり、バンドが自然消滅していった様子が語られている。
NiagaraがTABコーラ(ダイエット・コカコーラ)ばかり飲んでいたとか、メンバーが酒豪揃いでビール党だったエピソードなどもおもしろい。たしかにステージのNiagaraの足元にはTABの缶があり、メンバーはビールばかり飲んでいる。見事なまでに空のビール瓶が並んだ写真もあるくらい。(付録のピクチャーレコードはその写真を使用)
この頃はスリムでかっこいいRonだけど、確かにもう少し経つと太ってしまう。飲みすぎでしょう、どう見ても。Miller兄弟は双子だろうか?そっくり。Michael DavisはMC5時代より不健全な雰囲気が増してエロかっこいい。

Ronの急逝をきっかけに興味を持つようになったデトロイト・ロック。
すべての始まりはこのDAMだったのだとあらためて思いながらページを何度もめくっている。

  1. 2009/07/23(木) 23:46:54|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

40th Anniversary

frut
昨日7月20日は月面着陸40周年だったとかで、最近は宇宙ステーションだ、皆既日食だと話題が宇宙づいてるが、40周年といえばこちらも。

The Frütになってから40年ということで来月ライブをするようだ。前身はThe Früt Of The Loom。CD化されておらず、わずかにYouTubeで聴くことができるくらいだが、このアルバムジャケットがロックらしくないところがいい。ぜひCD化してほしい。

1969年といえばウッドストック。ロック全盛期のこの年に結成したバンドは多いだろう。
ミシガンでもこの年にアルバムデビューが集中している。

  1. 2009/07/21(火) 23:08:30|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:2

SONIC'S RENDEZVOUS BAND

B001C7D28WSecond Chance
Sonic's Rendezvous Band
Applebush 2008-09-30

by G-Tools
Sonic's Rendezvous Band(以下SRB)の「The Second Chance」。1977年にAnn ArborのSecond Chanceでのギグを収録したもの。このバンドは、MC5のFred SmithとThe RationalsのScott Morganがヴォーカルとギター、ベースにThe UpのGary Rasmussen、ドラムにThe StoogesのScott Ashetonと、デトロイトのスーパーバンドと言ってもいい顔ぶれが揃った。1975年結成、翌年以降このメンバーで固定となる。1981年頃まで活動した。

しかし70年代のミシガンはロック・バンド不遇の時代であり、実力のあるバンドも正当に評価されることはなかった。SRBのような実力と才能を併せ持つバンドでさえ納得のいく契約は結べず、アルバムを作る金もなく、「City Slang」が唯一シングルリリースされたのみ。長年、彼らの音楽を聴くことは難しかったらしい。2006年にイギリスのEasy Actionから6枚組CDが出たときの感激の声をwebで見つけることができる。

このアルバムは2008年にやはりEasy Actionが出した2枚組。
骨太でスピード感のある音。ライブならではの怒涛の音。そしてスリル!パンクだという人もいるけどこれは間違いなく正統派のロックンロール。ガラスだかグラスだかが割れる音が入ってるあたりもライブ感がある。SRBこそデトロイト・ロック黄金時代を伝える最後のバンドだと思う。

SRBは1978年にIggy Popのヨーロッパツアーのバックバンドをつとめた。ただし、Scott Morganは不参加。ギターとキーボードができるScott Thurstonがいた為と思われる。Iggyのこの時のツアーの音源は6枚組ボックスセットに入っている。
B000ICLR02Where the Faces Shine
Iggy Pop
Easy Action 2008-06-24

by G-Tools

  1. 2009/07/17(金) 21:46:47|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

THINK RATIONAL !

B0029F50L8Think Rational!
THE RATIONALS
ACE 2009-06-29

by G-Tools
ようやくThe Rationalsに出会えた。これが出ることが決まってたので「A-SQUARE(OF COURSE)」にまったく収録がなかったのだなぁと納得。

1963年Ann Arborで結成。先にも書いたデトロイト・ロックの大立者の一人Jeep Hollandが育てた代表的なバンドで、60'sガレージロック好きからの評価が高い。Jeep HollandのA-SQUAREからシングルを数枚出し、その後Capitolなどのレーベルから数枚のシングル、そして1969年にLPを一枚出している。LPは過去にCD化され、さらにライブアルバムが1995年に出ているが、どちらも入手しにくい状態で、ひさびさのCD化となった。

今回はデモやリハーサル音源を元に作られている。一部はファンクラブ用に作られたレコードからのもので一般には未発表だったものらしい。CDは2枚組で20ページ以上に渡るブックレット付き。まだまだあどけなさが残るものの生意気盛りのメンバーの写真をたくさん見ることができる。メンバーのインタビューが対談形式で載っているようなので読みたいが、もちろんオール英語なので気が向いたときに少しずつ。

Disk1はBeatlesの影響を感じる曲あり、? & The Mysteriansを思わせる曲あり、適度にサイケでもあり、いかにも60年代のガレージバンドらしい音が集まっている。当時の写真を見るとヘアスタイルや服装も初期Beatlesっぽい。
Disk2はR&B色が濃くソウルフルなヴォーカルが魅力。Mitch RyderやBob Segerを思い浮かべる雰囲気。実際、写真の中にBob Segerの顔も見える。オリジナル曲に個性が見えるのがDisk2の大きな特徴か。最近好みが変わってきたのかDisk2の方が今は気分。

  1. 2009/07/13(月) 13:38:53|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:6

? AND THE MYSTERIANS

B000B8I8XCBest of 1966-1967
Question Mark and the Mysterians
Abkco 2005-10-18

by G-Tools
1962年、ミシガン州Bay Cityで結成。ガレージ・バンドでは有名どころで、チカーノ・パンク、ラテン・ロックにも分類される。1966年にCameo-Parkway Recordsからリリースした「96 Tears」が全米1位と大ヒットした。

R&Bの香りもしつつ、ノリはラテン系。メンバーの風貌を見てもメキシコ系アメリカ人というのは納得がいく。(チカーノとはメキシコ系アメリカ人一世もしくは二世を指す)
ガレージ好き必殺のチープオルガンが特徴。脳天気でアヤしさ満点。後々のデトロイト・ロックの特色である攻撃性もなく、ひたすらゆるく気持いいビートが続く。サーフの要素も少々あるか。

バンド名の「?」は文字化けでもなんでもなくフロントマンの名前。見たまんま「クエスチョン・マーク」と読む。トレードマークのサングラスは絶対外さないというウワサ。60年代のくねくねした踊りに笑いがこみあげたが、再結成後もふつうのメキシカンなオジサンたちに囲まれてラテンダンスでも踊りそうなオレンジ色の派手な衣裳で腰を振る姿に口元が緩んでしまう。なんとも気になる人物。

ちなみにこのCDはベスト盤。オリジナルアルバムのCDは現時点で入手しにくい。
ファーストアルバムの曲はほとんど入っているようだ。


  1. 2009/07/09(木) 21:08:14|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

演奏ミヒャエル

演奏ミヒャエル

やった~、やっと演奏しているミヒャが切れた!
・・・と思ったら微妙に失敗作。
切りながら大幅修正ってのは初めてやったけど難しい。
前回のミヒャも作業変更だらけで苦労したもんなぁ。
忙しいと切りたくなるのはいいのだけど、クオリティがマズい。

そのうち、ミヒャとルドルフにいちゃんのツーショット&Flying‐V2本切りたいなぁ。

  1. 2009/07/06(月) 22:21:08|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
  3. | コメント:2

プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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