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Three chords and a cloud of dust ...

ニュー・アルバム情報

いつものフランスのオフィシャル・ファン・サイト筋の情報。
4月18日にイギーの新譜が出るらしい。
ロックではなく、ジャズ系?
ほかに情報が拾えないので姿かたちは見えてこない。
基本的にソロ活動はテンション下がってしまう私なので、とりあえず情報待ち。



  1. 2009/02/28(土) 23:47:38|
  2. Iggy Pop/The Stooges
  3. | コメント:0

Detroit

今年に入って、私の中で急激に存在感を増してきたデトロイト・ロック。Iggy PopやMC5の音楽の背景を知るには、まず彼らが活動拠点としていたアメリカ・ミシガン州デトロイトについて知らなくては!と1970年前後のデトロイトのイメージを探してきた。

地理的にはアメリカの北東部。カナダとの国境にあたる。
そしてデトロイトといえば、今なにかと話題のビッグ3。フォード、GM、クライスラーを生んだMotor City(Town)と呼ばれる自動車工業都市である。そのため労働者階級が多く、人口の8割が黒人。治安が悪く、かつて暴動が頻発していた。こうした環境がデトロイトの音楽にも強く影響を与えてきたようだ。

このように書くとマイナスイメージばかりが先行しそうになるが、音楽に関しては決してそうとばかり言えない。黒人が多いデトロイトではブルースやジャズが盛んで、人種を超えて支持されたレコードレーベル・Motownもデトロイトで誕生している。
当然のことながら、デトロイト近郊で生まれ育った若者たちラジオやナイト・クラブで黒人音楽の洗礼を受け、Motownからレコードデビューすることを夢見た者も少なくなかった。英国のロックの影響を受けるまでは黒人音楽の影響が大きかった。実際、最初にIggyが結成したバンドはR&Bバンドだった。

肉体労働者や流れ者が多いデトロイトでは他地域以上にワイルドな音楽が好まれた。そんな都市の近郊に生まれ育った豊かとはいえない白人少年たちが音楽にはけ口と夢を求め、ブラックミュージックの影響を受けつつ、白人にしかできない音楽を目指したのだろう。

  1. 2009/02/27(金) 23:05:35|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

ピンク&緑バージョン

ピンク左上ピンク右上
ピンク左下ピンク右下

同じ絵で色んなこと試しちゃおう!とまずはカラーで遊ぶ。
左上は単純に2色。これが基本。

右下は反転っぽく。目だけグリーン。

右上は切り紙細工をコラージュ。
ピンク&グリーンとなじみのいいグレーを土台に。

左下は3枚重ね。
それぞれ質感が違うので「何が何でも3枚使う!」と考えた結果がコレ。
質感を生かしきれず。
でも、わずかに立体感が出たかな。

左下、主線は左上と同じ緑、右下のピンクも同じピンクなんだけど、色飛んだなぁ。



  1. 2009/02/25(水) 17:06:15|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
  3. | コメント:0

Gary Grimshaw

gg1gg2
Gary Grimshawのグラフィック・デザインが大好きだ。この人はロック・ポスターやフライヤーのアーティストで、デトロイトのGrande Ballroomの公演ポスターを数多く制作した。60年代の作品はサイケデリックな色彩がなんとも刺激的で特に好きだ。
装飾化された丸みのある波打つフォントが特徴的。1968年頃の作品が充実している。上の2作品は他の作品と傾向が違うがこの路線の作品は少なく、とても気に入っている。
70年代以降は時代の変化に合わせたか作風が少し変わり角張ってくる。

grimshaw2
最初のポスターにして代表作。1966年10月7日と8日、Grande Ballroomオープニング・イベントのポスター。デザイン性に優れていることに加えてMC5がメインアクトとなっていることで今も人気が高い。

去年東京で、GrimshawのポスターとLeni Sinclairの写真を展示したイベントがあった。もう少し早くこういう世界を知っていたら、ぜったい見に行った。知らなかったことが悔しい。

  1. 2009/02/23(月) 21:53:54|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

JUSTIN復活!



帰ってきましたね、Justin Hawkins!
昨年、新バンドHot Legを結成してシングルを出していたとは全く知らなかった。
アルバムを9日にリリースしたことで日本では急激に(?)話題にのぼってます(笑)
最近はすっかりノーチェックだったYouTubeには秋頃からインタビュー映像が流れてたわりに、アクセスが少なくて逆にビックリ。

曲を聴いて、映像を見るとやっぱり思わずニンマリしてしまう。
曲そのものが好きというより、あの、軽くて、くだらなくて、明るくて楽しいノリがなんといってもいい。
強くうったえるものや、メッセージも悪くないけど、時に疲れてしまう。
ジャスティンのセンスがいいとは言えない80年代ファッションといい、おバカなアイディア満載のPVといい、パワー溢れるライブといい、理窟抜きで笑えるのっていいと思うんだよなぁ。
(嫌いな人は大がつくくらい嫌いだと思うけどね)
ジャスティン、まだお腹がぷよっとしてるけど、絞ってきたねぇ!
がんばった、がんばった!
声も太く、力強くなったような。変幻自在のファルセットヴォイス、すばらしい!
メンバーも一緒におバカ全開。演奏は上手いのに、あのヘンなファッションが気になって気になってしょうがない(笑)

でも、ゴメン!
アルバムはとりあえず買わないわ。
私の今のブームは80年代よりさらに遡って70年代、60年代なんだよ。
今のバンドがなが~く続けば、またアルバムをじっくり聴く機会もあるかもよ。

  1. 2009/02/19(木) 22:33:14|
  2. その他Rock
  3. | コメント:0

映画

すっかり忘れてたけど、イギーの映画ってどうなったんだろ?
「The Passenger」という題名とイライジャ・ウッドの出演が決まって、イギーも賛成しているとかしてないとか噂があって、それって一昨年の話だったような。
頓挫してるんだろうか、はて。

イライジャは丸顔で、イギーと似ても似つかない。
私には永遠にホビットにしか見えないと思う。
イギーとスカル同盟を結んでいるジョニー・デップがもう15年若かったらイギー役をさせたかった。
彼だったら似てる似てないなんて忘れるくらいの怪演を見せてくれたんじゃなかろうか。


  1. 2009/02/18(水) 22:45:36|
  2. Iggy Pop/The Stooges
  3. | コメント:0

即興

iggyo9o223

デビューのころのイギー。
色々髪型を変えて来たイギーだけど、くるくるパーマってこの時くらい?
毛先だけくるくるで、前髪が内巻気味でかわいいのな(この絵じゃ伝わらんが)。
この前か後かわからないけど短くてくるくるもあったなー。


いつもは一応構想を練ってから下絵を描く。
今日は気分でザクザクと。
単純な絵だから何枚かコピーして、いろんな色で切ってみようっと。



  1. 2009/02/18(水) 00:14:41|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
  3. | コメント:2

雑。

iggy090215

レタリング、ひどすぎ。
やっぱり夜に切るのと、完成を急ぐのは止めねば~。

このころのイギーさんは歯がボロボロ(たぶん)。
それはそれでオバカさんぽくてカワイイのだけど、貧民街道まっしぐらという感じ。
ボウイ主導のソロのころにはきれいな歯に変身してるところを見ると、ボウイくんが「ジム!まず、その歯をなんとかしなくちゃ」って言ったんじゃないかと、私は勝手に想像してる。






  1. 2009/02/15(日) 00:16:25|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
  3. | コメント:0

レーベル

エレクトラ1970LP

ジャケかっこいい。
このあとピーナッツバター塗ったくって観客に投げつけるんだよな(笑)
海外ではこんなアナログのリプロ盤がけっこう出てる。
レコードまで集め出したらまさしくマニアの世界だから、そこまで興味ないけど、一応どういうレーベルが出しているのかチェックしてみたり、シングル盤だとオリジナルに忠実なものはこうしてジャケット写真やレーベル写真を見るだけでも楽しい。

オフィシャル・ブートみたいなCDもロック専門レーベルが次々出している。
最初はブートだったものが、イギーに印税を払い出してからは公認ブートというところか。
公式アルバムでは味わえない迫力満点のライブ音源や、今だからこそ聴くことのできる貴重な音源はブートならでは。
たくさんのレーベルがある中でよく見かけるものを幾つか。
フランス人はイギーがお好きなようで音源掘り起こしの第一人者。
まずはRevenge records
いかにもインディーズ・レーベルらしいサイトながら、どんだけイギー好きなん?てなくらいのラインナップ。
しっかりロンも押さえているし、気になる音源も多数。
ただ、入手しずらいのと萌えないジャケットが難。

同じくフランスはskydog
70年代初頭からのパンクロック・レーベルの老舗で、イギーの数は多くはないかな?
「Metallic K.O.」が代表的。
ジャケットセンスは好き。
創業者(?)マークさんは'60ガレージ・パンクをフランスで流行らせた人なのです。

次にイギリスのEasyAction
レーベル名から想像つくけど、ここはT.Rex好きだね。
なぜ、マーク・ボランとイギーとフレッド・スミスが同居?と思うけど、私も3人とも好きだしなぁ。
ロンへの追悼の言葉とDestroy All Monstersの動画へのリンクもしっかりあって嬉しい。
イギーのジャケットはここもイタダケズ。

そして、アメリカのBomp Records
今とても気になっている「Pebbles」シリーズをリリースしたレーベル。
70年代末に'60ガレージ・パンクを掘り起こしブート・レッグの形で世に送り出した。
「Kill City」のブック・レットはおもしろそうな内容ながら未だに解読しきれず。
ウイリアムスン在籍時のライブ・アルバムばかりで、いまいち食指が動かない。

そもそもロンがギタリスト時代のブート自体が少ない気がする。
短い期間、ロンとウイリアムスンのツインギター体制の時期があった。
これのブートがあれば是非欲しいなぁ。




  1. 2009/02/13(金) 22:43:50|
  2. Iggy Pop/The Stooges
  3. | コメント:0

NEW RACE

B000VXPNWGザ・ファースト・トゥ・ペイ
ニュー・レース
ヴィヴィド・サウンド 2007-11-21

by G-Tools
ヴィヴィド・サウンドがリリースしたRon Ashetonシリーズ邦盤の一枚。Ronが所有していたライブ音源をRon自身でミックス、プロデュースしている。最初から最後まで爆走してます。ベースが生々しくてよい。曲間は編集されてるけど、すげー楽しそうなライブだなぁ。これはRonもかなり楽しんだんじゃなかろうか。たった十数回のライブだけで終わってしまったことが惜しまれる。

1981年4月、オーストラリア出身のガレージ・パンク・バンドRadio BirdmanのDeniz Tek、Warwick Gilbert、Rob Younger、そこにRon Asheton、MC5のDennis Thompsonが加わって結成されたバンド。このライブアルバムでは、それぞれのバンドの持ち歌が演奏され、最後の一曲だけがツアー中に作られた共作となっている。
Radio Birdmanの曲は初めて聴いた。デトロイト・サウンドの直系と言われるだけあって、確かにThe Stoogesの影響のようなものを感じる。The StoogesナンバーのLooseもT.V.Eyeも、MC5のLooking At Youにしても、曲の入り方なんかは違和感ぜんぜんなし。一瞬Radio Birdmanのオリジナルと錯覚してしまうくらい。でも、The Stoogesよりさらに洗練されているというか馴染みやすいというか、さっぱりと男らしくて、いい感じ。これはRadio Birdmanのスタジオ・アルバムも聴かなくては!

Deniz Tekがどの程度曲作りに関わっているかはわからないけど、彼はアメリカのミシガン州Ann Arbor出身で1971年までアメリカにいた。意外にもこの人、お医者さんでもあるそうだ。
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  1. 2009/02/06(金) 17:07:03|
  2. Detroit/Michigan
  3. | コメント:0

BIRTHDAY

でした~。ただし昨日ですが。

ダフ・マッケイガンも一緒の誕生日なので、「NO MORE」を口ずさみつつ過ごしてみました。

いいかげんオバサンなので、ロックな体型になるべく今年は身体を絞ろうかと。
そう思いつつ、ケーキ食べたりして。

不景気で明日をも知れない派遣社員の私だけど、今年も好きな音楽聴いて、ミュージシャン絵を描いて、暮らしていこう。
好きなことがあって、それを続けられるのが一番の幸せだよね。


  1. 2009/02/06(金) 16:59:04|
  2. Rockな日常?
  3. | コメント:2

LOUIE LOUIE



「LOUIE LOUIE」はとにかくおもしろい♪

ガレージ・パンクに興味がわいてからこっち、あちこちで「LOUIE LOUIE」を見かけることに気づいた。
そもそも私がイギーの歌声を初めて聴いたのが「LOUIE LOUIE」だったので、これがカヴァーであることも、イギー以外にもカヴァーしている人がいることも知っている。
それが、ガレージ系をいろいろ調べたり聴いたりしてて、たまたま聴いたTHE SONICSヴァージョンがあまりに衝撃的だった。
「LOUIE LOUIE」は3コードを繰り返しているだけの曲なんだけど、THE SONICSはこれをマイナーコードでアレンジしてブルースっぽい味付けをしてる。
演奏はラフでチープ、そしてワイルド。ヴォーカルは叫びっぱなしだ。
だけど文句なしにカッコイイ。なんていいセンスしてるんだろう。
THE SONICSは60年代ガレージ・パンク・バンドの代表格らしい。
これなら、これから聴こうという他のガレージバンドも期待したくなる。

HERE ARE THE SONICS!!!Boom

ロック・スタンダード「LOUIE LOUIE」は1955年にRichard Berryが書いた曲がオリジナル。
Richard Berryをwikiで調べたところ、英語なのでどういうジャンルの人なのかよく分からず。
シンガー・ソングライターと書かれている。
名曲の影にはベースになる音楽があるわけで、この曲の場合、ラテンピアニストであるレネ・トゥーゼやチャック・ベリーの影響があるらしい。


[LOUIE LOUIE]の続きを読む
  1. 2009/02/03(火) 22:07:33|
  2. Cover
  3. | コメント:0

上達に近道はナシ

090202iggy

そんなことを思う今日この頃。

大きな望みがあるわけではないものの、どうせ描くなら上達はしたい。
切り絵をしながら、鉛筆画やその他の方法で絵も描き続けたい。
切るテクニック以前に、もっと画力を上げないと、幅が広がらないし、やりたいことを表現できない。
基礎がないので、とにかく描くしかない。今はそう思う。

でも、私はイギー専門なんだよな、基本的に。
イギーなら何時間でも何日でも集中して描けるけど、他の人はそれがなかなかできない。
履歴書に「趣味・イギー・ポップ」「特技・イギー・ポップ」と書きそうなくらい好きだし。
絵を描くのもイギーへの愛情表現のひとつ。

今日の絵は、ミック・ロックのRAW POWERの写真から。
う~む、似てない・・・
まだまだ粗いけど、なんとかサムネイルに耐えられる絵にはなった。
今年は「丁寧」が第一課題。

・・・ひさしぶりに「LUST FOR LIFE」を聴きながら。
イギーの声にドキドキ。
なんとゆーか「剥き出し」だ・・・




  1. 2009/02/02(月) 17:25:27|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
  3. | コメント:0

プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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