+ 耳 福 +

Three chords and a cloud of dust ...

WISHBONE ASH



日頃、Stoogesのどろどろした曲ばかり聴いている私。
これを聴いたときは爽やかで戸惑いました、ホント。
いい風が吹いてます。
神秘的でファンタジックな世界がぱぁっと目の前に広がる感じ。
吟遊詩人が古の物語を歌い語るような雰囲気で思わず胸が躍る。
そして、なんともフォーキーでブリティッシュな曲調。
普遍的な音楽というのはこういうのを言うのだろうな。

アンディ・パウエルのVがいい音出してるねぇ。
叙情的で甘い、そして深い。
流麗な美しいリフ満載で、V好きとしては嬉しい限り。

ヒプノシスがデザインしたジャケットが想像力を刺激して、これまた良し。
『百眼の巨人アーガス』という邦訳も好きだわ。
  1. 2008/10/31(金) 20:10:47|
  2. その他Rock
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Amaranth

傷ついた天使
Nightwishの「Amaranth」のPV。
山間の田舎の村。
2人の青年が川辺で傷つき倒れた天使を見つける。
2人は天使を村に連れて行くが・・・

これを見たとき「あ~、あれか」ってすぐに元の絵が頭に思い浮かんだ。
たまたま持っていた本に出てたので。
で、最近まで調べることすらしなかったのだけど、急に思い立って調べたら
Hugo Simberg(日本ではヒューゴ・ジンベリと読んでいる)というフィンランドの画家の絵。
手持ちの本にはこの絵しか載っていなくて、あまり興味のなかった画家だったので、この機会に初めて他の絵も見たらラッキー!好みだ。

このサイトは雰囲気がいい。
あの時代「死」は切っても切り離せないテーマだった。
いろんな画家が「死」と向き合っていた。

  1. 2008/10/29(水) 22:16:17|
  2. Rockな日常?
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伝説の男



たぶんロック界には数多くの伝説があり、数多くの伝説の男がいるのだろう。
THE DOORSのジム・モリソンもそういう男の一人である。
イギー・ポップが影響を受けたということでイギーファンとしては必須ともいえるドアーズをようやく聴いてみた。

その前にまた少し学習・・・
ジムが伝説化した一因といえる謎の死。
彼は1971年に27歳という若さでこの世を去っているのだが、死因の正否はともかく、その前年、前々年にブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックスと人気のロックミュージシャンが立て続けに亡くなっている。
いずれも27歳という年齢で・・・


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  1. 2008/10/26(日) 21:12:06|
  2. Iggyと出逢った人々
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イギー切り絵

切り絵イギー
そもそも絵が描きたいと思ったんでなく、イギーを切り絵にしたいと思ったんだよ。
特徴を把握するのに何枚かデッサンした方が切りやすいなーと。

なのに、いざ切ったら失敗だらけ。特徴以前の問題。
これは2枚目。
1枚目はこれより顔がうまくいったのに台紙に貼るとき失敗。
これも貼るとき再び失敗。顔が変わっちゃったじゃん!
どうしたら上手く貼れるんですか~?(泣)
貼って剥がせるスプレーのり買おうかな。

切り絵は切るより、完成したときより、黒い線をどう描くか試行錯誤してるときが一番楽しい。
次は貼りやすいようにちっちゃい絵にしよう。


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  1. 2008/10/21(火) 21:07:34|
  2. Illustration・Paper Cut Art・切り絵
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Heaven and Hell



意外と評価が高くなりきらないこのアルバム。
なんでもかんでもリイシューされてる中で、どこにも売ってないわ、輸入盤も一種類しかないわと置いてきぼりをくってたけど、ようやくリマスター版が今月出た。
私が持っているのは18年前に出たやつ。音、違うのかな?
「Mob Rules」と「Live Evil」は持ってないから新しいのを買おうかな。

オジー期のアルバムは昨年出たものが今年も再発。
SACD三枚組みだって。
「Paranoid」アナログ盤も出るらしい。

  1. 2008/10/16(木) 11:55:43|
  2. その他Rock
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BE MY BABY



テレビを見てたら車のCMで懐かしい曲が使われていた。
‘BE MY BABY、BE MY BABY、BE MY BABY・・・’と繰り返すあのフレーズに思わず「おぉ~っ!」と喰らいつく人も多いはず。
吉川晃司と布袋寅泰のユニット・COMPLEXのデビュー曲「BE MY BABY」だ。
アルバム2枚出しただけで解散したけれど、当時はかなりの人気だった記憶がある。
私も2枚とも(カセットテープだけど)今も持っている。
仲間の男の子たちなんてカラオケで「恋をとめないで」を取り合いしてたもんね。
私はBOØWYはあまり興味がなかったんで布袋さんが新鮮だったなぁ。
とにかくデカいよね、二人とも。
  1. 2008/10/14(火) 22:12:18|
  2. J-Rock
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WE ROCK



RAINBOWを聴いたあと、BLACK SABBATHとDIOでロニーの歌を聴いて、どこか物足りなくてしばらく聴かなかった。

去年の春、ルディ・サーゾがメンバーだということで改めてDIOのライブ映像を見て、2005年のライブの「Heaven&Hell」を見て胸に込み上げてくる感動があった。
なんでこの時まであんなにいい曲だということに気がつかなかったんだろう。
すっかりお爺ちゃんになったロニーは昔のように超絶な声こそ出ていないけれど、パワーやスピードが減った分、丁寧に歌い込まれ、深みが増して聴かせる歌に変っていた。
といっても60歳過ぎてほとんどMCも入れずに歌い続けてあの声だもんね。やっぱりすごいって。
それにDIOバージョンのアレンジ。最後の方に向かって劇的に盛り上がっていくところが胸にぐぐっと迫る。



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  1. 2008/10/13(月) 23:15:40|
  2. その他Rock
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ルディ・サーゾ



ランディ・ローズ経由でルディ・サーゾに短期集中ながらメチャクチャ惚れて、検索しまくったり「Off The Rails」読んだり、あげくの果てには英語でメール送ったりと完全に狂ってた時期があった。
だってカッコイイよ。セクシーなんだけど清潔感もあるんだよ。
60歳近いのに体型維持してて、ステージパフォーマンスも熱くて華があって、おまけに性格良さそうだし、奥さん一筋だし。
それまでベーシストはあまり注目してなくて指弾きの人とピック弾きの人がいることすら気がついてなかった。
ヴォーカリストやギタリストだったら更に暴走してたかもしれないからベーシストでよかったかも。

人気のあるバンドを渡り歩いて運も実力も兼ね備えている人のように見えるけど、少年時代にキューバからアメリカに亡命して、差別や国籍の問題で苦労した人。
人との和を大切にして、常に感謝の気持を忘れないんだよね。
「Off The Rails」の謝辞では奥さんを始めとする身内や仕事仲間、出会った人々への感謝と愛情で溢れんばかりになっている。

私はDIOにいるルディが一番好きなので、DIOがある限りDIOのメンバーでいてほしいな。
  1. 2008/10/10(金) 22:48:35|
  2. その他Rock
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ライブ中止の理由

数日前にイギーの公式サイトだったか、イギー公認の海外サイトだったか、公演のキャンセル情報が出ていて、へぇ~どうしたんだろ?とは思いつつ、その後忘れてた。

ゆうべ思い出して調べてみたら、ツアー最後のサラエボ公演だった。
サラエボといえばボスニア・ヘルツェゴビナ。
外務省は「十分注意してください」という危険情報を常に出しているけど、最近ニュースには話題にのぼってないはず。
日本ではあまり情報が流れていないみたいで、ボスニア筋の記事やYahoo!UKには記事があった。

英語の記事しか見つけられなかったので解釈あやしいけど、ボスニア初の同性愛者フェスティバルが開催されて、それが断食月と重なったこともあって同性愛を禁じるイスラム教徒から反発があり、若者の暴動もあったらしい。
キリスト教への反発も考えられての危険回避のキャンセルみたい。
主催者サイドがセキュリティに不安があるとか言ってる。

ツアー最後にこれではイギー側としては残念だったのか、それともホッとしたのか・・・
チケットが売れてなくて、会場が小さくなってーみたいにも書いてあるし。
それにしてもボスニアでライブなんて日本やアメリカよりヨーロッパでのロック人気はこんなところにも表れているなぁ。


 **********************************


ついでに、イギーがクロックス履いている写真を見つけた。
それもイギー仕様のカスタム・クロックス!
左右の底の厚さが違うの。片方だけロンドンブーツみたく厚底。
これって歩きにくくないわけ!?

  1. 2008/10/09(木) 22:39:10|
  2. Iggy Pop/The Stooges
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ジョニーは戦場へ行った



かつてメタリカの「ONE」のPVに使われているのを見てビックリした。
人体実験をされている被験者が生命維持装置を外された場面のように見えて怖かった。
戦争で目・鼻・口・耳・両腕・両足を失った男性の話。
映画そのものは未だに観ていないけれど、私が想像した場面は当たらずとも遠からずといった内容だろう。

乱歩の「芋虫」を思い出す。
あれは方向性が違うけれど、やっぱり戦争で視覚と触覚以外の機能を失った男の話だった。
読んだときは乱歩が大袈裟に書いているんだろうと思ったけれど「ジョニー~」は実話を基にしているというし、日本人でも近い状態になった人が実際にいて、それをヒントに乱歩は「芋虫」を書いたのかもしれない。

  1. 2008/10/07(火) 20:47:16|
  2. その他Rock
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Boogie With The Wizard



これを買った当時だから10年くらい前だと思うけど、国内でトリビュートアルバムが乱発されていた。
そろそろ目新しさもなくなってきて、趣旨がよくわからないアルバムも出始めていた頃だったが、このアルバムはマーク・ボラン没後20年・生誕50年という区切りの年だったことと、ジャケットがかっこよかったのと、参加ミュージシャンの顔ぶれがおもしろかったということで迷わず購入した。

マーク・ボラン追悼ライブを今も続けているAKIMA&NEOS(現在は解散)が中心とあってなかなかテンションの高い出来。
リアルタイムでT.REXを聴いていない世代のミュージシャンが多い分、型にはまらないアレンジが聴ける。
参加している人たちが楽しんでいる様子と、マークへの愛も感じられて、けっこうお気に入りのアルバム。
イエモンの「Till Dawn」がいいな。
もちろん本家本元のみゃーみゃーぶりには敵わないけど。
  1. 2008/10/03(金) 22:45:01|
  2. Glam
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プロフィール

正親町さるる

Author:正親町さるる
IGGY POPや1960~70年代のアメリカ・ミシガン州のROCKが大好きです。
USガレージ・パンク、ガレージ・サイケにもハマってます。
ミュージシャンやROCKをテーマにした切り絵も描いてます。

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